埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 823
■ 種類 学会発表
■ タイトル 2007年夏季関東における微小粒子広域観測とモデリング(6)−リセプターモデルを用いたPM2.5発生源の割り当て−
■ 著者 飯島明宏    群馬県衛生環境研究所
米持真一    埼玉県環境科学国際センター
速水洋    (財)電力中央研究所
熊谷貴美代    群馬県衛生環境研究所
高橋克行    (財)日本環境衛生センター
田邊潔    (独)国立環境研究所
大原利眞    (独)国立環境研究所
長谷川就一    (独)国立環境研究所
   
   
   
■ 出版元 (社)大気環境学会
■ 出版年 2008
■ 誌名・巻・号・年 第49回大気環境学会年会、平成20年9月17日
■ 抄録・要旨 2007年夏期に関東地方において、微小粒子を対象とした広域的なフィールド観測とモデリング(Fine AerosolMeasurement and Modeling in Kanto Area; FAMIKA)のうち、前橋と騎西の観測データ(水溶性成分、炭素成分、元素成分(18成分))を用い、PMF(Positive Matrix Factorization)法による発生源解析を行った。  その結果、前橋と騎西は、互いに類似した立地、気象条件にありながら、secondary sulfateの挙動に違いが見られるなど興味深い差が見られた。
■ キーワード PM2.5,発生源寄与推定,PMF法

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